手取り13万円、家賃6万5千円

社会問題

💸 貯金ゼロ。風邪ひいたら、クレカが止まり、携帯も止まる。

ちゃんと働いてるのに、詰んでるあなたへ。


📝 なぜこの記事を書いたのか

「フルタイムで働いてるのに、生活がギリギリ」
そんな声を、最近じゃなくて、ずっと聞いてる。
いや、聞いてるどころか、僕自身がその中にいた。

手取り13万円。家賃で6万5千円が消える。
残り6万5千円で、光熱費、食費、通信費、交通費、税金。

ボーナス?ない。昇給?ない。

風邪ひいて3日休んだら、家賃が払えない。
クレカの引き落としが落ちない。携帯が止まる。

それでも「努力不足」って言われるのか?

この記事は、そんな“詰んでる人”に向けて書いてる。
「ちゃんと働いてるのに、なんでこんなに苦しいの?」
その問いに、ちゃんと向き合いたい。


📊 数字が語る“現実”

総務省「就業構造基本調査(2022年)」によると、
年収200万円以下の労働者は、全体の約22%。

つまり、5人に1人。

それだけの人が、生活に余裕のない状態にいる。

年収200万円は、月額約16〜17万円。
そこから税金と保険料が引かれて、手取りは13〜14万円台。

家賃が6万5千円なら、もう半分が消える。

残ったお金で、どうやって生きろと?


🥶 コンビニのレジで、泣きそうになった夜

冬の夜。
コンビニでおにぎり2個とカップ味噌汁を手に取った。

レジで言われた。
「残高不足です。」

財布には小銭しかなかった。

「すみません、これ1個だけで…」

後ろの人の視線が痛くて、顔を上げられなかった。

帰り道、思った。

「ちゃんと働いてるのに、なんで俺はこんなに惨めなんだろう」

涙が出た。

でも、報われない。


🧠 誰が悪い?自分?社会?

「ワーキングプア」という言葉がある。
働いてるのに、貧困状態にある人のこと。

努力不足?スキルがない?甘え?

違う。

一番の壁は、“家賃”だ。

地方でもワンルーム5〜6万円。
都市部なら7〜8万円が当たり前。

手取りの半分以上が、住むだけで消える。

空き家は増えているのに、賃貸は高止まり。
働く場所は都市に縛られ、住む場所の自由はない。

選べない。逃げられない。
住むだけで、詰む。

収入の上昇より、固定費の方が強い社会。

それが、現実だ。


🔥 僕がやった“ひとつだけのこと”

ある日、限界が来た。
SNSに書いた。

「手取り13万、もう無理です」

すると、DMが来た。

「うちも同じです」
「私も手取り14万で子ども育ててます」
「あなたの言葉に救われました」

その時、初めて思った。

声をあげることには、意味がある。

でも、それだけで終わらせなかった。

家計簿を公開した。
現実を、そのまま出した。

そして、市役所へ行った。

生活相談窓口で制度の説明を受けた。
知らなかった制度が、いくつもあった。

たとえば「住宅確保給付金」。
家賃の一部を支援してくれる制度だ。

知らなかった。
誰も教えてくれなかった。

すぐに生活が楽になったわけじゃない。

でも、

「選択肢がある」と知っただけで、呼吸がしやすくなった。


💬 あなたの“詰み”は、どこから?

あなたの家賃、いくら?

手取りの何割、消えてる?

もし半分を超えているなら、
それは異常だ。

それは、あなたのせいじゃない。


❓ あなたの“ちゃんと”は、誰が決めた?

毎日、遅刻せずに出勤する。
理不尽な上司にも笑顔で対応する。
有給も取らず、残業も文句を言わない。

それで、手取り13万。

それで、「自己責任」と言われる。

……それ、ちゃんと報われてる?


🤝 僕も、同じ声を抱えてる

僕は、あなたの“ちゃんと”を疑わない。

僕も同じ声を抱えてるから。

「このままじゃダメだ」

その声は、ちゃんと聞こえてる。


✍️ 最後に:これは、あなたへの宣言だ

「ちゃんと働いてるのに、苦しい」

その声を、僕は無視しない。

この記事を読んで、
「自分だけじゃない」と思えたなら、
それが僕の“ちゃんと”だ。

もし心に残ったなら、
誰かに届けてほしい。

その日まで、僕は書き続ける。

13万円で生き延びた記録として。
潰れなかった証明として。

嘘は書かない。
逃げない。
13万円の現実を書く。


また、現実を書きにくる。

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