やめたら、時間が戻ってきた

 

SNS・テレビ・マルチタスクを断って「自分の人生」に戻った話


なぜこの記事を書いたのか

「今日も一日、何してたんだっけ?」

夜、ベッドに入ってから、ふとそう思う日が続いていた。
やりたいことは山ほどあるのに、気づけば一日が終わってる。
手帳はスカスカなのに、心はいつも「時間がない」でいっぱい。

でも本当に、時間がなかったのか?
いや、違う。
どこかで、うすうす気づいていた。

朝のコーヒーを飲みながら、スマホを開く。
ニュース、SNS、通知、動画。
気づけば30分が消えていた。

「これ、何回目の“無意味なスクロール”だ?」

その瞬間、心の奥がザワついた。
“時間がない”んじゃない。
“時間を奪われてる”んだ。
しかも、自分の手で。

悔しかった。
自分の人生を、自分で食い潰してたことに気づいたから。

この記事は、そんな私が「やめたこと」で時間を取り戻し、
自分の人生にちゃんと戻ってこれた話だ。


やめたのは、たった3つ

やめたのは、これだけ。

  • SNSをなんとなく開くこと
  • テレビをつけっぱなしにすること
  • 複数のことを同時にやること(マルチタスク)

どれも「別に悪くない」と思ってた。
でも今なら言える。
あれは、時間を食う“毒”だった。

「情報収集のつもり」でSNSを開き、
「ながら作業で効率的」と思ってテレビをつけ、
「同時進行で賢くやってる」と信じてマルチタスクをしていた。

一番バカだったのは、
YouTubeで「集中力を高める音楽」を流しながら、
別タブでSNSを開いてたことだ。
あれはもう、集中する気なんて最初からなかった。


「時間がない」は、言い訳だった

「やりたいことがあるのに、時間がない」
「今日も何も進まなかった」

そう言いながら、
朝はスマホでニュースとSNSをチェックして30分、
昼はテレビをつけっぱなしで作業、
夜はYouTubeを見ながら別のことをやって、どっちも中途半端。

…そりゃ、時間なくなるよな。

でも当時の私は、それを「日常」と呼んでた。
気づかないふりをしてた。
自分で自分の時間を、切り売りしてた。


「やめる」のは怖い。けど、必要だった

SNSをやめるのは、正直怖かった。

「情報に乗り遅れるかも」
「誰かに忘れられるかも」
「つながりが切れるかも」

でも、ある日Twitterで、
「今この瞬間に起きてること」を追いかけていたとき、
ふと我に返った。

「これ、私の人生に関係ある?」

…なかった。

“バズってる炎上ツイート”を見て、
「うわ、ひどいな」と思いながら、
何もできない自分がいた。

誰かの怒り、誰かの自慢、誰かの悲しみ。
全部、私の“今”とは無関係だった。

その瞬間、スマホを伏せた。
そして決めた。

「“今の自分”に必要ない情報は、全部シャットアウトする」


やめてみたら、こうなった

やめたのは、たった3つ。
でも、戻ってきたのは「時間」だけじゃなかった。

  • SNSは、朝と夜の10分だけ
  • テレビは、観たい番組だけ録画して週末にまとめて観る
  • 作業は1つずつ、タイマーで25分集中→5分休憩

すると、どうなったか。

  • 朝のコーヒーを、静かな部屋で味わえるようになった
  • 読もうと思ってた本が、1週間で3冊読めた
  • ブログの更新が、体感で以前の半分の時間で終わるようになった
  • 何より、「自分の考え」がちゃんと聞こえるようになった

でも、うまくいかない日もあった。

SNSを開かないと決めたのに、通知に釣られて気づけば20分。
テレビを消したのに、無音が落ち着かなくてまたつけた。
「ながら作業」をやめたはずなのに、気づけばスマホを握ってた。

そんな日は、正直ダサい。
「またかよ…」って、自分にガッカリする。

でも、そこで気づいた。
「やめる」って、完璧じゃなくていい。
なぜなら、完璧を目指すと、続かないからだ。

“気づけるようになった”だけで、前に進んでる。


あなたは、どれをやめてみたい?

ここで、聞かせてほしい。

あなたが「やめたら時間が戻ってきそう」って思うもの、ある?

SNS?テレビ?マルチタスク?
それとも、「つい断れない付き合い」や「完璧主義」?

どれも、悪じゃない。
でも、「今の自分に必要か?」って問い直すだけで、
人生の景色は変わる。


「ちゃんと」向き合えてる?

あなたは、自分の時間に「ちゃんと」向き合えてる?

私は、やめてみて初めて気づいた。
「忙しい」の正体は、
“自分で自分の時間を奪ってた”ことだった。

そして、時間を取り戻すことは、
「自分の人生を取り戻す」ことだった。

自分の人生って何か?
それは、誰かの言葉じゃなく、
“自分の声”で決められる時間のことだ。


やめることは、取り戻すこと

  • SNS断ちで、思考がクリアになった
  • テレビ断ちで、静けさと集中が戻った
  • マルチタスクをやめて、1つずつ丁寧に向き合えるようになった

やめるって、失うことじゃない。
むしろ、「ちゃんと」取り戻すための選択だ。


今すぐ、ひとつやめろ

ここまで読んだあなたに、ひとつだけ言う。

今すぐ、何かひとつやめてみろ。

SNSを開く前に、深呼吸してみる。
テレビをつける前に、「本当に観たい?」と自分に聞いてみる。
作業を始める前に、「今やるのはどれ?」と決めてみる。

それだけで、時間はちゃんと戻ってくる。

そして、変化があったら教えてくれ。
「私はこれをやめてみた」
「こんなふうに変わった」
その一言が、誰かの人生を変えるかもしれない。

次はお前の番だ。

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