【投資×家庭】「家族に投資を反対された日」──“孤独な投資家”が乗り越えた壁

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このブログで得られること

この記事では、家族に投資を反対されたときにどう向き合い、どう伝え直せばいいのか──
「再び話し合うための具体的な手順」をお伝えします。

反対された理由の深掘り

説得ではなく“対話”に変える方法

家計に落とし込む数字の使い方

会話の順番とNGワード

僕自身の失敗と実践をもとに、再現性のある形でまとめました。
「家族に投資を話したいけど、怖い」
そんなあなたにこそ、読んでほしい内容です。

「なんでそんな危ないことするの?」その一言が刺さった夜

投資を始めたのは、子どもが生まれて半年後。
将来の教育費、老後の資金、物価の上昇…考えれば考えるほど、不安が膨らんでいった。

「このまま貯金だけで大丈夫なのか?」
そう思って、夜な夜な本を読み、YouTubeで勉強し、証券口座を開設。
最初に買ったのは、eMAXIS Slimの全世界株式インデックス。月1万円からの積立。

手取り月収は約28万円。
生活費と固定費を差し引いたうえで、無理のない範囲でのスタートだった。

「これなら、長期で見ればリスクも抑えられる」
そう信じて、意気揚々と妻に話した。

でも──

「投資?やめときなよ。危ないし、損したらどうするの?」

その瞬間、空気が凍った。
僕は何も言い返せなかった。

“家族のため”が、なぜ“家族との壁”になるのか

正直、ショックだった。
「家族のために始めたのに、なんで否定されるんだ?」と。

でも、今ならわかる。
あのときの僕は、“自分の不安”しか見ていなかった。

妻にとっては、こうだったはずだ。

「貯金が減るのが怖い」

「投資って、ギャンブルじゃないの?」

「もし失敗したら、生活はどうなるの?」

僕は、そこに向き合わず、「大丈夫だよ」と繰り返すだけだった。
それじゃ、伝わるわけがない。

THINK|「伝え方」がズレてた。だから、伝わらなかった
「投資は正しい」
「インフレ対策になる」
「長期運用ならリスクは抑えられる」

──全部、事実だ。
でも、それを“正論”としてぶつけた時点で、もう負けていた。

妻が知りたかったのは、
「この投資で、私たちの生活はどう変わるのか?」
「もし失敗したら、どう責任を取るのか?」
「あなたは本当に、家族のことを考えてるのか?」

僕は、そこを語っていなかった。

僕がやった3つのこと──“反対”から“納得”へ

あの夜から、僕は「伝え方」を変えた。
やったのは、たった3つのこと。でも、効果は大きかった。

①「今の生活を守る」前提で数字を出す
「月1万円だけ。手取りの約3.5%。
生活費とは完全に分けて、最悪ゼロになっても家計に影響しないようにする」

この“数字の根拠”が、妻の不安を和らげた。
投資=生活を脅かすものではないと、初めて伝わった瞬間だった。

このあとも「生活防衛を優先」「生活費とは分離」という前提を一貫して伝えました。

②「一緒に不安を言語化する」
「投資って怖いよね」
「何が一番不安?」
「どこまでなら許容できる?」

こうやって、妻の不安を“言葉にしてもらう”時間をつくった。
すると、彼女の本音が見えてきた。

「損するのが怖いんじゃなくて、あなたが一人で突っ走って、私たちに相談もなく決めるのが怖い」

──核心だった。

③「暴落シナリオ」を一緒に考える
「もしリーマンショック級の暴落が来たら、どうする?」
「そのとき、積立は止める?続ける?」
「生活費が足りなくなったら、どこを削る?」

こういう“最悪のケース”を一緒に考えた。
そのうえで、「この金額なら生活防衛は崩れない」と確認し合った。

妻の「怖さ」は、僕の“説明不足”だった

ある日、妻がこう言った。

「最初は、投資そのものが怖かったんじゃない。
あなたが“ちゃんと話してくれなかった”のが怖かったんだよ」

その言葉に、ハッとした。

僕は「投資の勉強」はしていたけど、
「家族との対話の勉強」はしていなかった。

投資って、数字の話じゃない。
信頼の話だ。
そして、信頼は“説明”じゃなく“対話”でしか生まれない。

あなたは、家族と「リスクの話」をしていますか?

「投資を始めたい」と思ったとき、
あなたは家族に、こう聞いたことがありますか?

どんなリスクが一番怖い?

どこまでなら許容できる?

何が起きたら、やめたいと思う?

この対話を避けたまま進めると、
いつか必ず“すれ違い”が爆発します。

“孤独な投資家”は、対話で生まれる。だから、対話でしか救えない

あの夜、僕は孤独でした。
でも、孤独にしたのは、他でもない自分でした。

「家族のため」と言いながら、
「家族との対話」を怠っていた。

今は違います。
投資の話をするとき、まず妻の顔を思い浮かべる。
「この話、ちゃんと伝わるかな?」と考える。

投資は、家族の信頼の上にしか成り立たない。
それを忘れた瞬間、孤独が始まる。

【まとめ】「ちゃんと伝える」は、説明じゃない。対話だ。

投資を始める前に、やるべきことがある。
それは「家族と、ちゃんと対話すること」。

何のために投資するのか

どんなリスクがあるのか

どうやって生活を守るのか

これを“数字”じゃなく、“言葉”で交わすこと。
それが、信頼の第一歩になる。

【行動のススメ】家族と投資の話をするときの「3ステップ」

最後に、僕が実際にやって効果があった「会話の順番」を共有します。
この順番を守るだけで、話し合いの空気がまるで変わります。

ステップ①:まず“生活を守る”前提を伝える
「月1万円だけ。生活費とは完全に分けてる。
最悪ゼロになっても、家計に影響は出ないようにしてるよ」

安心の土台を先に置くことで、相手の警戒心が下がります。
数字は“安心をつくる道具”です。飾りではありません。

ステップ②:相手の不安を“質問”で引き出す
「何が一番怖い?」
「いくらまでなら不安?」
「絶対に嫌なラインってある?」

ここでは“説明”を封印してください。
大事なのは、相手の言葉で不安を語ってもらうこと。
「聞く」ことが、最大の信頼構築です。

ステップ③:「今日は決めない」ルールをつくる
「今日は結論を出さなくていいよ」
「一週間、考える時間を取ろう」
「また来週、もう一回話そう」

これがあるだけで、相手の心は一気に開きます。
“押しつけられる不安”から、“一緒に考える安心”へ。
対話は、時間をかけて育てるものです。

【あとがき】「ちゃんと伝える」は、技術だ。だから、誰でも磨ける

僕は最初、家族に投資を話すのが怖かった。
でも今は、こう思っています。

「伝え方を変えれば、家族は“敵”じゃなく“味方”になる」

そのために必要なのは、センスでも知識でもありません。
必要なのは、「ちゃんと考えること」。
そして、「ちゃんと聞くこと」。

あなたにも、必ずできます。
この3ステップ、ぜひ今日から試してみてください。

そして、もしうまくいったら──
その話、ぜひ教えてください。


このブログが、あなたの“最初の一歩”になれたなら、これ以上の喜びはありません。
今夜、質問を一つだけ投げてみてください。

それでは、また森の片隅から。
あなたの物語が、今日も一歩、前に進みますように。🍄

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