勝率65％は唯一の現実的ラインだ

損益比1:1で期待値を継続し、2勝1敗で月利12％を取れ

導入

勝率65％は唯一の現実的ラインだ。損益比1:1で期待値を積み上げ、2勝1敗で月利12％を取れ。 期待値=0.65×W−0.35×L→損益比 1:1 で +0.30\text{期待値}=0.65\times W-0.35\times L \rightarrow \text{損益比 }1:1 \text{ で }+0.30

😊この式に出てくる W と L は、それぞれ次の意味を持っているよ：

• W（Win）：1回の勝ちトレードで得られる平均利益（pipsや円など）
• L（Loss）：1回の負けトレードで出る平均損失（pipsや円など）

つまりこの式：

期待値 = 0.65 × W − 0.35 × L

は、「勝率65％で勝ったときの利益」と「負けたときの損失」を掛け合わせて、1回のトレードで平均してどれだけ利益が出るかを計算してるんだ。

たとえば：

• W = 10pips
• L = 10pips

なら、

期待値 = 0.65 × 10 − 0.35 × 10 = 6.5 − 3.5 = +3.0pips

つまり、1回のトレードで平均して +3.0pips の利益が出る設計になるってこと。 この「設計された期待値」がプラスなら、回数を重ねることで資金はちゃんと増えていくんだよ。

勝率65％は唯一の現実的ラインだ。損益比1:1で期待値は確実にプラスになる。

• 式: 期待値=0.65×W−0.35×L→損益比 1:1 で +0.30\text{期待値}=0.65\times W-0.35\times L \rightarrow \text{損益比 }1:1 \text{ で }+0.30
• 結論: 勝率65％は現実的ライン。高勝率幻想は損切り拒否を生み、1発で全部吹き飛ぶ。

勝ち方は設計できる。ルールと継続管理が、期待値を現金に変える。

• ルール固定: 時間帯／ペア／エントリー／損切り幅を明確化。
• 継続管理: 回数・最大損失・連敗ストップを数値化し、週次検証でズレを潰す。
• 結論: 同じやり方で同じ結果を取り続けろ。ブレた瞬間に期待値は消える。

負けを受け入れられないなら、勝ち続ける資格はない。損切りは未来への通行料だ。

負けを受け入れられないなら勝てない。損切りは未来への通行料だ。淡々と切れ。

今すぐ固定せよ。時間帯・ペア・損益比・損失上限・検証ルールを数値で明文化せよ。

• 時間帯: 欧州〜NY前半
• ペア: USDJPY／EURUSD
• 利確／損切: 10／10
• ニュース休止: 前後1時間
• 1日最大損失: 1.5%
• 連敗ストップ: 2連敗で休止
• 1日回数: 2〜5
• 週次検証: 勝率・平均勝ち・平均負け・損益比を手計算

あなたの勝率と損益比は、今いくつだ？数字で語れ。逃げ道はもうない。

• 刺す質問1: 直近50トレードの勝率は何％だ？
• 刺す質問2: 平均勝ち／平均負けはいくつだ（損益比は1:1か）？

先に答える: 数字を出せない＝記録していない＝勝つ気がない。どれだ？ ここに書け。

まとめ

• 行動だけ残す:
  • ルール1枚を作成: 時間帯／ペア／損益比／エントリー／監督
  • 直近50の数値算出: 勝率・平均勝ち・平均負け
  • 2連敗ストップ: 休止→記録→再開

“ちゃんと勝ちたい”なら、今すぐ数字で証明しろ。

今すぐ直近50トレードの「勝率」と「平均勝ち／平均負け」をここに書け。数字を出せない者に勝利は来ない。今、決めろ。