ChatGPTで株式スクリーニング?それ、ちゃんと使えば武器になります
株選びって、正直しんどくない?
「どの銘柄を買えばいいのか、さっぱり分からん」 これ、僕が株を始めたばかりの頃に何度も口にした言葉です。
証券会社のスクリーニング機能を使っても、条件が多すぎて逆に迷う。
PER?ROE?成長率?…数字ばっかりで、結局“なんとなく”で選んでしまう。
そんなとき、ChatGPTの存在を知ったんです。
「AIが株を選んでくれる?…いやいや、そんなうまい話あるか?」って思いました。
でも、実際に使ってみたら、ちゃんと驚きました。
ChatGPTは“株の相談相手”になる
ChatGPTって、ただの雑談AIじゃないんです。
株式スクリーニングに使うと、まるで“自分専用のアナリスト”みたいに働いてくれる。
たとえば、「売上成長率が高くて、PERが低い銘柄を教えて」と聞くと、ちゃんと条件に合った企業を一覧で出してくれる。
しかも、業種や時価総額まで添えてくれるから、判断材料としても十分。
中学生向けにシンプルな説明をするなら、ChatGPTは「株の家庭教師」みたいな存在。
難しい言葉もかみ砕いて説明してくれるし、何度でも聞き直せる。
それって、投資初心者にはめちゃくちゃありがたいことなんですよ。
行動:実際にやってみたら、ちゃんと使える
僕が最初に試したのは、「EV充電インフラ関連で、今後伸びそうな企業は?」という質問。
ChatGPTは、国内外の企業をピックアップしてくれて、業績や競合との比較まで添えてくれました。
さらに、「この企業の財務状況は?」と聞けば、決算書の要約までしてくれる。
トヨタの決算を秒速でレビューしてくれたときは、正直感動しました。
もちろん、ChatGPTが出してくれた情報をそのまま信じるのは危険。
でも、ちゃんと自分で調べる“きっかけ”としては、これ以上ないツールです。
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