政治とメディアは誰のために?「能登デモクラシー」で考える民主主義の本質
出典元:キネマ旬報WEB
政治とメディアは誰のために?「能登デモクラシー」で考える民主主義の本質
「ちゃんと」した民主主義とは? この問いに正面から向き合ったことがありますか?
ニュースを見ていると、政治家の言葉もメディアの報道も、どこか遠く感じることはありませんか? まるで自分とは関係のない世界の話を聞いているよう。でも、それって本来おかしなこと。政治もメディアも、そもそも私たちのためにあるはずなのに。
そんな疑問に鋭く切り込むドキュメンタリーが登場しました。 それが 「能登デモクラシー」 です。
能登半島から学ぶ、地域に根ざした民主主義
この作品では、石川県穴水町で続く草の根新聞の活動を通じて、政治とメディアのあり方を問い直します。監督は「はりぼて」「裸のムラ」で知られる五百旗頭幸男氏。
地方の小さな新聞が問い続ける 「ちゃんとした政治」と「ちゃんとした報道」。このテーマ、今の日本にこそ必要なのではないでしょうか?
能登半島と聞けば、美しい海と豊かな自然を思い浮かべるかもしれません。でも、この映画が映し出すのは 単なる観光地ではなく、住民たちが形作るリアルな民主主義。
「そんなの理想論でしょ?」と思うかもしれません。 しかし、考えてみてください。今、あなたがメディアを通じて見ている政治は、本当にすべてを映し出しているのでしょうか?
著名人のコメント続々!話題の映画、その影響とは?
予告編が公開されるや否や、多くの著名人からコメントが寄せられました。これは、この映画が日本社会にとって重要な問いを投げかけている証拠です。
政治は誰のために?
メディアは誰のために?
この問いを「他人事」ではなく「自分事」として受け止めたとき、私たちの視点は変わるかもしれません。
「能登デモクラシー」は2025年5月17日(土)よりポレポレ東中野ほか全国で順次公開。 最新情報は公式サイトでチェック!
あなたはどう考えますか?
この映画を観たら、政治とメディアのあり方について、今までと違った見方ができるかもしれません。あなたの意見をぜひ聞かせてください!
「はりぼて」「裸のムラ」の五百旗頭幸男監督が、能登半島の中央にある石川県穴水町で続けられる草の根新聞の営みを捉えつつ、政治とメディアのあり方を問うていくドキュメンタリー「能登デモクラシー」が、5月17日(土)よりポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。予告編と著名人のコメントが到着した。
「能登デモクラシー」予告編
口コミとかで
いろいろな意見の書込みがあるけど
実際は【効果なし】なの?
何でも個人差はあるから仕方ないんですけどね
ほとんど全員が【効果あり】みたいに書かれてるのが
ちょっと怪しい気もすんですけど・・・
でもちょっと期待もしてしまいますよね
やってみようか・・・悩むな~